大阪学院大学 外国語学部ホームページ
社会で活躍する卒業生の体験談や、留学中の学生からの現地リポート等が閲覧できます。

2013年度OGUトピックス

平成25年度卒業式(学位授与式)


3月20日(木)厳粛な雰囲気のなか、卒業式(学位授与式)が執り行われました。白井善康総長は式辞で、「本学で学び培ったものを、これからは社会に還元するとともに、益々の精進を目指すように」と述べ、卒業生たちの門出を祝福するとともに、力強く激励しました。

卒業式後、外国語学部の卒業生は教室に集合し、近松学部長よりお祝いの言葉をいただいたあと、各ゼミ担当教員も壇上に立ち、祝辞を述べました。

夕方、リーガロイヤルホテル大阪にて謝恩会が催され、多くの新卒業生、教職員が集まりました。会の後半、新卒業生たちの投票による「The Best Teacher of OGU」が発表されました。今年は、外国語学部の神谷先生と川本先生の同率1位受賞という結果になり、それぞれのゼミ学生も壇上に上がり歓喜に沸き大喜びで、大いに盛り上がりました。

今年も卒業生たちは希望を胸に本学を巣立って行きました。卒業生の皆さんのこれからの活躍を心より応援しています。



キャリアチューター修了式


3月19日、約半年間にわたって後輩の就職活動のアドバイスや相談対応などに力を尽くしてくれていたキャリアチューターさんたちの修了式が執り行われました。既に、就職先企業での研修が始まっている学生もおり、外国語学部からは4名のキャリアチューターのうち、ホテルに就職する小川晴基君と、アパレル産業に就職する堀江咲葵さんの2名の参加ということになりました。

キャリアチューターさんたちは、キャリアセンターから感謝状を授与されたあと、それぞれが大阪学院大学での4年間の学生生活を振り返り、勉強のことや友達との出会いのこと、就職活動の辛さや達成感、そして社会人として今後どのような目標を持ち、生きていくつもりなのかなどを発表してくれました。

その後しばらく、ジュースと軽食を食べながら歓談後、各チューターさんのゼミの先生や学部の先生からの励ましのスピーチがあり、最後に國定キャリアセンター所長から「社会に出たら3倍大きな声で挨拶しよう!」と激励のお言葉をいただき、そして松本センター副所長から「企業は成果を求めるが、プロセスさえしっかりしていれば失敗しても次に成果を出せる。」というお言葉をいただきました。

いよいよ明日は卒業式です。



新春夢トーク

1月20日、在学生たちが大学生活の中でチャンスを生かし、夢の実現へと向かって努力していることについて語る「新春夢トーク」が開催されました。

「新春夢トーク」のプレゼンテーションに先立ち、自分がチャレンジしてきたことをエッセイでつづる「青春チャレンジコンテスト」、および学内のマナー向上を促進するための「キャンパスマナー川柳」の入選者の発表がありました。外国語学部からは、「青春チャレンジコンテスト」部門で、2年次生の尾

崎勘九郎君(写真右端)が「Feel the Pleasure」というエッセイで銅賞を受賞しました。また、「キャンパスマナー川柳」部門では、1年次生の前田桂吾君(写真左端)が「教室で 飛び交う私語を 発言に」という句で、同じく1年次生の山下洋輔君(写真中央)が「やかましい 俺は授業を 聴いている」という句で、それぞれ銅賞を受賞しました。

そして、「新春夢トーク」では外国語学部4年次生の萩原志織さん(下の写真中央)が「憧れの教員をめざして」と題して、中学校の英語科教員をめざして教職課程を履修して勉強に励んできたことを話してくれました。教育実習で思うように授業ができず悔しい思いをしたこと、そして挫折感を味わった教育実習の中で教え子の中学生たちが放課後慕ってきてくれて、やはり自分は教員になろうと再確認をしたとのことです。そして、さらに教員として自分を

磨くため、大学院進学をめざして猛勉強をし、大阪教育大学大学院に合格しました。

「今はまだ自分の夢実現のスタートラインに立ったところです」と言う萩原さんは、大学院でさらに言語学、英語学の研究を進め、より優れた教育者になるために勉強し続けていくそうです。



キャリアチューターの話から就活を学ぶ

11月26日、28日、ゼミナールIIBでは合同ゼミで、内定を獲得した4年次生たちから就職活動の体験談を聞きました。就職活動の流れ、キャリアセンターの活用法、就職情報サイトの活用法、書類審査や面接などに行き詰まってしまった際の解決法など、詳細にわたって説明してくれました。いずれも体験に基づいた貴重なアドバイスばかりで、2年次生は真剣に聞いていました。特に、2年次の今から準備としてやっておくべきこととして、何か一つ真剣に取り組めることを見つけて、それに全力投球しておくこと、それが自己アピールにつながるということ、それは就職活動だけのためでなく、充実した大学生活にもつながるという話が印象に残りました。


大学院合格 おめでとう!

外国語学部4年次生の萩原志織さんが大阪教育大学大学院に、松崎隼弥君が甲南大学大学院の入学試験にそれぞれ合格しました。

ふたりとも、2年次から学期中はもちろんのこと、春休み・夏休みも返上して、川本先生の言語学勉強会でミニマリスト理論という最新の言語理論を勉強してきました。大学院に進学して、さらに言語学の研究を深めていくそうです。おめでとう。今後の研究成果に期待しています。


オープンキャンパス

6月16日(日)、7月21日(日)、8月3日(土)、8月4日(日)、8月24日(土)にオープンキャンパスが開催されました。今年も大勢の高校生たちや保護者の皆さんにご来場いただきました。なかには何度も本学まで足を運んで模擬授業やI-Chat Loungeを体験してくださった方々もいました。

外国語学部の学生たちもブースでの学部説明や、会場案内などのお手伝いで大活躍をしてくれました。今年は、あと9月15日(日)の開催を残すだけになりました。今年度最終回のオープンキャンパスにも大勢の方々のご来場をお待ちしています。


金井君、リトアニア サッカー1部リーグへ

外国語学部4年次生の金井拓也君は、サッカー部に所属し連日サッカーの猛練習をしながら勉学にも真剣に取り組み、TOEIC 850点を獲得して、昨年秋からオランダへ交換留学生として派遣留学をしていました。留学先としてオランダを選んだのは、もちろんサッカーが盛んな国だからです。オランダ では大学で勉強に励むとともに、サッカーの

クラブチームに所属し、ヨーロッパのサッカースタイルを学びながらプレイをしていました。

ちょうどその時オランダを訪れていた、リトアニアのプロサッカー1部リーグのチームであるZalgiris-Vilnius (ジャルギリス・ヴィリニュス) の関係者の目に金井君がとまり、Zalgiris-Vilniusに入団することになりました。尚、Zalgiris-Vilnius は、昨年リトアニア1部リーグで2位、ヨーロッパリーグの予選にも出場した強豪チームです。

現在4年次生の金井君は大阪学院大学外国語学部に籍を置きながら、リトアニアの1部リーグで活躍中です。皆さん、応援お願いします。金井君についての記事を以下のサイトで読むことができます。

http://www.zalgiris-vilnius.lt/naujienos/n2063_zalgiris_signed_japan_midfielder_takuya_.html


http://www.zalgiris-vilnius.lt/naujienos/n2150_lithuanian_language_is_more_difficult_than_dutch.html




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